湯あみの島に内田あかりショウを観に行きました。
内田あかりと言えば「浮世絵の街」山本寛斎の衣装を着て歌っていた。NHK「思い出のメロディー」で生で見たことがある。「浮世絵の街」いい歌だよねぇ~、今でもしょっちゅう口ずさんでるわ。
『浮世絵の街』
夜の香りをしみこませ 誰が私を染め変えた
女ごころの哀しみに そっと浮かぶの浮世絵が
あ~あなたの匂い 捨てられないわ
恋の絆 恋の絆 千切っても千切っても
女ごころの哀しみに そっと浮かぶの浮世絵が
それと「女色一代女」この歌もいい!
『女色一代女』
水風呂に熱い身体を沈めても 火の蛍殺しきれずに闇に飛ぶ
荒くれの腕の中さらされて 二度も三度も 二度も三度も恋慕う
あ~恋する女は罪ですか あなた あ~めらめらと
それぞれの利き腕で 夢を見るのも女
あたし夫がいます でも愛さずにいられない
イメージは毎度おさわがせします
でも、どっちかというと私の中の内田あかりは歌手よりも映画・ドラマの女優さんのイメージが強い。特にTBSでやっていた「毎度おさわがせします」の2シリーズ目の中村泰士の奥さん役が印象に残っている。
「毎度おさわがせします」よく観てたなぁ~再放送も観た。なんか水戸黄門的な所があって絶対、プロレス教室や小野寺昭と板東英二と中村泰士のシェイプアップ教室とサウナのシーンがあったり、クラッシュギャルズ・極悪同盟が出てきて、ひっちゃかめっちゃかになったり中山美穂が木村一八の部屋に入り、いちゃいちゃしている所を母親の篠ひろ子に見つかり、ひっちゃかめっちゃかになったりと番組の最後は必ずひっちゃかめっちゃかで終了するのが約束だった。あとは、やたらエッチな言葉が出てくる。今じゃ、放送出来ないだろうね。
他には、安全地帯の「ワインレッドの心」小田和正「言葉にできない」布施明「シクラメンのかほり」やマネージャー(実はお姉さん)と一緒に童謡「紅葉」を輪唱。そして最後は新曲「鳴らない電話」を歌った。
左にいるのがお姉さん
毎度当たり前の事だが、歌うまいわ!物凄く声出てるし話は面白いし、更にビックリしたのは現在72歳!いやぁ、ほんとビックリ。凄いわ!こういう人見ると私なんかまだまだ青いですわ。
ショウ終了後
ショウ終了後、一緒に写真と握手して貰いました。
CDも買いました。新曲「鳴らない電話」

